グーグル先生によると、トルコのメーカーのものなのですが。まず、スタートボタンを押すと水が出てくるわけですが(ここまでは普通)、なぜか洗濯物の量を計算する能力が備わっていないようで、水量がたっぷり出てこず、洗い物の生地が濡れないのです。分厚い生地やかさばる生地が一点以上でもあると(=冬場は毎回の洗濯時)全水量を吸収してしまい、結果、中の生地らが乾いたままでくるくる回っているのです・・・・・。
写真ではわかりづらいが、全く濡れていない
実はこの洗濯機には、誇らしく [A+] というマークがついています。これは節約機能抜群ということを意味するヨーロッパ共通のマークなのですが、最近気づいたこととして、実は思っていた”省エネ”ではなく”節水”部門で [A+] の実験結果を獲得したのではないか!?ということです。引っ越してきてから早二年半、勝手に省エネタイプの”出来る洗濯機ちゃん”だと過大評価していましたが、私の嫌な予感は的中し、きっと水の使用量が少ないだけのような気がします・・・。いくら節水できるとしても、乾燥した生地がぐるぐる回っているだけの洗濯機なんて意味がない!意味がなさすぎる!こういう理解不能な節約機能は、パナソニ〇クやTOSH〇BAなどの家電では起こりえないんだろうな。涙
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