こんなお店を探してた!と思わず叫んだインテリアのお店、A loja do gato preto(黒猫のお店)。ポルトガルのお店だけどわたしの Madrid 暮らしに欠かせないお店なのでご紹介します!
家具やキッチン雑貨などを扱うお店で店名の通り、黒猫がトレードマーク。お皿、鍋敷、写真立てなどなど、カラフルで愛嬌のある顔の猫がモチーフになっていて、にゃんこ好きにはたまりません♡
今回わたしが買ったのは紅茶用のこのマグカップ。
色使いも表情も、全部かわいい!ちょっと小ぶりでガブ飲みしたい時には物足りない量しか入らない大きさだけど、蓋がしたいために、何度も新しいティーバッグを入れてしまうのにもってこいだったり・・・(計算ずくされた戦略~!)
それから、以前買ったアロマキャンドルが気に入ったので今回さらに3種類のキャンドルを購入しました。ロゴ入りの蓋がカワイイ二種類のキャンドル。薄紫が higo(いちじく)、赤が mora(木イチゴ)の香り。
それから、とろけるマンゴの香りがおいしいキャンドルも!
まだまだ寒い夜が続いているので、これでまったりくつろげそうです!
2011年3月23日水曜日
2011年3月21日月曜日
サクラかな、アーモンドかな
Madridの新名所、Madrid Río(川)。この街の川、Manzanares 沿いの遊歩道です。今年の選挙前までには完成する予定のこの遊歩道を散歩していると突然、見慣れた花が満開の木々が目に飛び込んできました。まだ細いけど、植えられたばかりの桜かな、それとも桜によく似たアーモンドかな?並木までとはいかなくても、何本も植えられた木々と、日本で見るのと同じような可憐な花を見て、すっかり嬉しくなりました!
まだまだ細いけど、何年何十年と経つにつれてどんどん大きくなっていくんだろうな。数十年後にはちょっと短い”並木”になるかなぁ!?
まだまだ細いけど、何年何十年と経つにつれてどんどん大きくなっていくんだろうな。数十年後にはちょっと短い”並木”になるかなぁ!?
2011年3月15日火曜日
春、primavera
マドリーの秋は短く冬は長い・・・と聞いていた割には、2月も終わりのころから春の訪れを意識するようになりました。というのも、日の入り時刻がみるみる遅くなって来ているのです。一月の終わりごろまでは18時にでもなるとすでに薄暗く、わたしの家の前の道では18時15分に街灯が灯っていました。ところが、いつの間にか街灯の点灯時間が30分遅く18時45分に。そして二月の終わりには19時になってもまだ明るさが感じられるくらいなんです。
三月に入ってからは日の入り時刻の遅まるスピードが急加速の様子。今では19時半を過ぎてもまだ真っ暗ではありません!こうして、もうしばらくして月末の最終土曜日になるとサマータイムに切り替わり時間が一時間早くなるので、今の19時は20時に。日の入り時刻の遅れとサマータイムの相乗効果で、4月からはさらに"tarde luminosa"(明るい午後)を強く実感することでしょう。
太陽とともに春の訪れを表してくれているのはアーモンドの花。木が少し小ぶりなくらいで、まるで桜のよう!アーモンドの木が集団で植えてある所を遠くから見ると、お花見がしたくなるのは日本人だからですね、きっと!
三月に入ってからは日の入り時刻の遅まるスピードが急加速の様子。今では19時半を過ぎてもまだ真っ暗ではありません!こうして、もうしばらくして月末の最終土曜日になるとサマータイムに切り替わり時間が一時間早くなるので、今の19時は20時に。日の入り時刻の遅れとサマータイムの相乗効果で、4月からはさらに"tarde luminosa"(明るい午後)を強く実感することでしょう。
太陽とともに春の訪れを表してくれているのはアーモンドの花。木が少し小ぶりなくらいで、まるで桜のよう!アーモンドの木が集団で植えてある所を遠くから見ると、お花見がしたくなるのは日本人だからですね、きっと!
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